0155-26-2111
月〜金 9:00〜17:00
帯広市/N邸
プライバシーはしっかりと守りつつ、伸び伸びとした居住空間を実現するため、中庭を囲む平面プラン上に各居室を配置した。ダイニングに面し、リビングからもアプローチできるテラスは、シンボルとなる細い柱が並ぶピロティのような空間。大きく張り出した庇が、明るさを取り込みつつ直射日光を遮蔽してくれるほか、雨が降る日でも掃き出し窓を開けて通風を確保することが可能で、常に開放感を得ることができる。
帯広市/M邸
敷地の周囲には広葉樹が多く、夏には青々と葉を茂らせ、秋になると紅葉、そして葉を落とす。四季の風情になじみ、風景を彩るシルエットとするため、ダクト形式の無落雪ではなく、ゆったりと流れる勾配屋根とした。この屋根の形状を表しにした、棟の高い勾配天井のスペースはオーナーが営むピアノ教室として利用。程よい広がりのある空間は、音の響きもよく、ピアノの演奏に最適な環境となった。
帯広市/K邸
ご両親が愛着をもって暮らしてきた場所と、その記憶により寄り添うことをテーマとして、同じ敷地内に建設。土地の風情を大切にするため、色数を抑え、全体的に落ち着いたトーンでまとめた。シンプルでありながらも、閉鎖的にならないよう、道路側には高窓を設け、生活の温かさが垣間見えるデザインとしている。
重厚で煌びやかな鎧を一つのコンセプトに、家族のつながりを大切にした住まい。空間デザインの主題として、設えの異なる三体の鎧を和室の床の間に配置。その壮観な姿をリビングからも、ダイニングにいても眺めることができるよう、直線的に空間を並べている。
帯広市/T邸
北国ならではの、四季折々の自然環境を楽しみつつ、雪に閉ざされる季節にも心地よく、家族がのびのびと暮らせること。プライバシーを守りながら寒さもしっかりと遮蔽する鎧としての外壁を築く一方で、デザインの随所に曲線を取り入れることで柔らかな印象の住まいに仕上がりました。
釧路市/I邸
感性でものごとを捉える芸術家肌。温かみのあるテイストを好まれ、〝シャビーシック〟に興味を持たれていた奥さま。機能美を好まれ、3台のクルマをメンテナンスすることを何よりの楽しみとされているご主人。
東京都/O邸
海外生活の長いオーナー夫婦が終の住処に求めたものは、完全洋式ではなく、洋の中に日本古来の素材や技術を駆使した家で生活したいという思いだった。海外生活が長いがゆえに、昔のままの日本家屋に対する憧れを強く抱かれていたのだ。
東京都南青山/K邸
都心のすぐ近くでありながら、閑静な住宅地。しかしそこは、高低差が5mもある傾斜地だった。住宅の立地としては難しいといえるこの敷地形状を逆に利用し、地下1階、地上2階建の瀟酒な邸宅を結実させたのは、変形地に多くの建設実績と経験を持つHOPならではの発想と構成力、技術力によるもの。華やかさがありながらも、家族が集う住み心地の良い住まいが完成した。
札幌市/E邸
モダン、エレガント、シンプル、シャープなど、テイストの違う空間を、それぞれの魅力がぶつかり合うことなく、1つの家の中に収めるとしたら、どんな並べ方があるだろうか。
札幌市/K邸
朝日に輝く雲、降り注ぐ陽光と青空、夜は闇に煌めく月と星を、快適な環境で楽しめる吹き抜けのリビング。高さ6mの大空間のガラス窓は、ネイチャー映画さながらに、24時間365日、同じものがひとつもない空を映し出してくれる。
函館市/M邸
この邸宅はらせんの回廊を思わせる。エントランスのむこうに、ガラス戸越しの和室。足は自然と奥へと誘われる。その仕掛けは外壁の曲面壁だ。
札幌市/M邸
料理が好き、映画が好き、音楽が好き、宴が好きetc……そんな風にたくさんあるやりたいことを、すべて出来る家にしたい。その中で大きな空間を必要とするのは、友人たちを招いてもてなすためのスペースだろう。
北海道でできること、北海道でなければできないこと、北海道に暮らしてこそ感じられることがあります。スロー&ナチュラルライフ。それぞれに違った魅力を備える街々で、木の温もりを感じる自然素材の家に住む。「HOPの家」で、その夢を実現しませんか。北海道なら心も、そして経済的にも、きっと何倍もの満足と安心感を得ることができるでしょう。
北海道遺産でもある世界で唯一のばんえい競馬。北海道でしか見られません。2010年8月には競馬場に隣接する観光施設「とかちむら」がOPEN、十勝の食を楽しめます。
世界でも珍しい植物性「モール温泉」2004年北海道遺産に認定された十勝川温泉をはじめ、各町村のほとんどに温泉があります。お勧めは、十勝川温泉別館三余庵、第一ホテル豊洲亭・豆陽亭です。
多様な動植物が生息する自然林の育成・保全と、在来樹種の植林による本来の十勝の森の復元を目的に、千年後の次世代に残す大きな遺産として森を育んでいます。
日本初のコニファーガーデンとしても知られる庭は24,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。北海道の開拓以前から残る貴重な古木や珍しい植物など、真鍋庭園ならではのコレクションは見応えがあります。
約2,500種の花々が季節ごとに表情を変えて、咲き続けます。一日中、花と遊んでいたい・・・。ひとりの女性のそんな想いが、1万8000坪のお花畑になりました。84歳になった現在も元気な「花さかおばあちゃん」が迎えてくれます。
北海道十勝地方のおよそ145,000平方メートルの広大な敷地内に美術館やレストランが点在する中札内美術村。柏林に囲まれたまくら木の遊歩道を散策しながら美術館めぐりを楽しめます。
道東ゆかりの代表的な作家の作品など近現代の版画を中心としたすぐれたプリントアートを収集し、特色あるコレクションづくりをめざしている。常設展示室では所蔵品をさまざまな角度からとらえたテーマ展を開催している。
博物館と創造活動センターの機能を持った十勝地域の広域複合施設。博物館では、十勝の歴史・産業・自然の紹介をはじめ、博物館講座・郷土学習見学会・自然観察会などのプログラムを開催しています。
2012.07.28
>>>詳しくはこちら
2011.07.30
帯広市西2条南10丁目20番地1 TEL/0155-26-2111
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