Owner’s Ouchi Storyお客様オウチStory
[ 南区にお住まいの木村様のオウチStory ]まるで白いカフェにいるようなインテリアと
ハンドメイド雑貨に囲まれた優しい空間。
訪れる人を幸せにするオウチStoryをお伺いしました。
奥様のブログ”SimpleStyle”を拝見していたので、この度、お会いできることを心待ちにしていました!
玄関に入ると、奥様の優しい笑顔とアロマの良い香りでお出迎えしてくださいました。



家造りにおいては「造作キッチンにしたい」というのが奥様の夢。
ご計画前から、「こういう家に住みたい」という強い希望や、置きたいインテリアのイメージが膨らんでいたと仰います。
マイホームセンターなど、色々と見て回りましたが、住宅メーカーの「カタログから決められたタイプを選ぶ」ということに気が進まずにいました。
そんなとき、奥様と石出社長の娘さんがご友人だったということと、大学時代に石出社長が講師をしていた時の生徒さんだったというご縁で、HOPとの出会いがありました。
(余談ですが・・・講師だった石出社長は生徒さんにとても人気があり、授業もとても面白く皆さん真剣に授業を聴いていたそうです♪)

「なるべく生活観を出さないように・・・」冷蔵庫など電子レンジは隣に収納庫を設けています。たしかに電化製品がないことで、白の統一感や清清しいイメージが保たれています。
念願の造作キッチンは、奥様のアイディア満載。レンジフードの形やモザイクタイル、吊り戸の高さにもこだわりがあります。





わざわざこの日のために、ふわっふわのかぼちゃのシフォンケーキを焼いてくださいました^^
あまりの美味しさにほっぺた落ちました!

現場監督は”泣く子も黙る???”藤田工務店の超ベテラン谷内部長と、当初は入社間もなかった設計の川原さん。今ではすっかり帯広物件を造り上げる名コンビです。
どうしても気になって聞いてしまいました。
私・・・「谷内さん、ちょっぴり怖くなかったですか?」
奥様・・・「えぇ・・・ちょっと(笑)」←冗談です♪

建築中は、お子様の幼稚園がすぐ近くにあったので、現場にもよく来られていたそうです。
大工さんとのコミュニケーションが取れていたので、良い形で現場が進みました。

一つ一つの思い出と、これからのご家族の幸せを願いながら・・・



奥様はブログ「SimpleStyle」とネットでハンドメイドのShopを開いています。
いつも素敵な写真を紹介してくださるので、「どこで建てたんですか」と聞かれることもよくあるそうです。

昔懐かしいジャノメの足踏みミシン台。偶然、インターネットで同じもの2台みつけることが出来たそうです。 アンティーク家具も、不思議と縁あって大事に使ってくださる方のところへ、たどり着くものなのですね。 簡単に買い変えられるこの時代に、古き良い物を大切にする心に感激しました。


お引渡しのときのHappySmileから、もう3年半。
変わらずの笑顔と大切にお住まい頂いている様子を伺いました。
木村様の家を訪れた方は、幸せ気分いっぱいになれる、素敵なオウチStoryをありがとうございました。