どこまでも広がる海を近くで感じる住まい

A邸

どこか懐かしさと安らぎを感じる海。そんな海を眺めながら過ごしたいという夢を実現した邸宅。どこまでも広がる海を、設えた大開口からどこにいても楽しむことができるのがこの住まいの特徴のひとつだ。
家族が一番多くの時間を過ごすリビングは、まるで海の上に浮かんでいるかのように感じられる設計となっている。床や壁に贅沢に天然木を使用し、木のぬくもりに包まれながら2方向に設えた開口から雄大な海の景色を楽しむ。朝、昼、夜と異なる姿を楽しむことができるのも海の魅力。テラスに出ると、海の匂いを感じることができ、まるで船のデッキにいるような感覚になる。夜は間接照明が落ち着いた雰囲気を演出し、夜の海、そして続く夜景を堪能することができる。リビングだけでなく、ダイニングやキッチン、バスルームなど家のいたるところから様々な角度で海の景色を楽しむ。常に海と繋がる、オーナーの想いがつまった住まいが完成した。