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見上げるようにそびえ立つ4階建ての「白鳥山」は、ニセコの美しい空に映える巨大な拡張軒（のき）が特徴。545㎡という圧倒的な床面積は、人をもてなすことが大好きなある家族のために建築されたシャレーです。バスルーム付スイートルーム7室、子守部屋、パウダールーム2室のほか、ジャグジー・バーベキューグリル・囲炉裏などが設置された屋上テラス、ゲームルーム、豪華なレザーシートが置かれた娯楽室など、大人の憩いの場を屋内・屋外に備えました。
材質や建具も、世界に誇るマウンテンリゾート・ニセコにふさわしい、温かみのある自然素材にこだわりました。とくに、最大7㎝もの厚みを持つカウンターやダイニングテーブルの木の温もりが、空間を優雅に演出しています。

光栄にも、HOPが建築したニセコのラグジュアリーな山荘「白鳥山（はくちょうざん）」が、この『ワールド・スキー・アワード』の「2020年 ベスト・スキー・シャレー部門」で最優秀賞を受賞しました。2018年、2019年に続き、3年連続の受賞となりました。

世界中の旅行・観光産業における、さまざまな事業分野を対象とした総合的な表彰制度、『ワールド・トラベル・アワード』。200ヶ国以上の旅行・ホスピタリティの専門家の投票によって受賞が決定されることから、“旅行業界のオスカー”とも評されています。この賞は1993年に設立されましたが、2012年からそのひとつに『ワールド・スキー・アワード』が新たに加わりました。これは世界のスキー観光産業の中で最も名誉のある賞であり、受賞は世界的にも高品質の証となります。

HOPではこの「白鳥山」を通じて、ニセコという世界屈指のリゾート地を、より多くの国の人たちに伝えていきたいと思っています。