作品紹介
HOPの家には、そこに暮らす家族一人ひとりの物語があります
ダークな色調でまとめた落ち着きあるリビング。
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旭川の鷹栖インターチェンジ近くにある高台の家。 高速道路越しに山並みが広がり、四季をつぶさに感じられる絶好のロケーションだ。 景色を生かすために、窓の配置を工夫してパノラマのように見せることを考えた。 団らんの場となるリビングの3方向に設けた窓からは、あたかも大画面に映し出されたように緑が迫ってくる。その光景をソファでゆったり眺めると、まさに別世界である。 リビングダイニングキッチンを広く使うため、1階全体はオープンな空間構成。 このため、構造材として必要な2本のトドマツの柱がリビングとダイニング間に立ち、それがかえってこの住まいの味わいを引き立てることになった。
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![]() リビングの窓の外にはゆったりとした風景が広がる |
洋をベースに和のエッセンスをさりげなく溶け込ませ、今の日本人の感覚にマッチする落ち着いた空間に仕上げているのも、デザインと製作が分離されていないからだ。 扉や手すり、造り付けの収納など、建具のすべてを自社工場で造作できるHOPの大きな特徴を生かし、 同じ質感、調和の取れたデザインが可能となり、住まいとしての完成度がより高まるのだ。 |
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大きな白樺の木に守られるように建つ。片流れの屋根を組み合わせた外観は、しっとりした風情ながらも和やかな気分を誘う。 |
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造作キッチンもこだわりのひとつで、黒で統一した造りになっている。 「まわりがダーク系の色なので、ステンレスや白い天板だと 浮いてしまう」 という奥さまの声を形にし、黒の天板を採用した。完成してみると空間に違和感なくおさまり、汚れも目立たないと いったメリットも。キッチンの後ろ側には、食器から調理器具、家電までがひとまとめに収納できるスペースがあり、引き戸を閉め ればスッキリ隠せる設計だ。 さらに、収納を充実させたいという要望に応えて、クローゼットや物入れなど随所にある収納をひとまわり大きなサイズに。 なかでもユニークなのは、階段下を利用した収納。 ワインのボトルや籐の箱など、お気に入りを飾ればちょっとしたディスプレイ 空間としても機能する。 |
ダークトーンで統一されたキッチン。階段下の収納はディスプレイスペースにも。 |
心から生活を楽しんでいる奥様と、それを優しい眼差しで見守るご主人。要望と提案されたプランがぴたりと合い、計画当初から 打合せも楽しいものとなった。
ダークトーンのインテリアが、 窓の緑をより鮮やかに際立た せることになったのは、予想外 の収穫であった。
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2Fホールから吹き抜けを見る。繊細な木の格子が和の情緒を醸し出す。 |
2F丸窓からリビングの気配がわかる。 |
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