作品紹介
HOPの家には、そこに暮らす家族一人ひとりの物語があります
<前のページ
HOPハウス作品一覧
次のページ>
リビングルーム
旭川の国際見本林にほど近いT邸は、樹木が生い茂る広大な林に接するように建っています。玄関の扉を開けて真っ先に目に入るのが、家中央に設けられたガラス張りのコンサバトリー(温室)。そのちいさな植物園のような空間は、その周りをまるで回廊のように廊下が取り囲み、どの位置からも温室を眺めることができる仕掛けです。
誰もがあっと驚くような楽しく意外性に満ちた造り、そして、夫婦揃って植物が好き。T邸のシンボルであるこの温室が家造りのテーマであったことは言うまでもありません。
夏場はテラスに鉢をだして日光浴。寒い季節になるとすべての植物を取り込むため、温室はジャングルさながらに賑やかになります。
季節を通して部屋のどこからでも身近に緑と触れ合える。水やりのための水道栓も完備。
上部は吹き抜けで、トップライトから光のシャワーがたっぷり。床には、格子状の土台の上に透明なポリカーポネイトを敷き、下からライトアップできるよう蛍光管が仕込まれています。格子の枠はひとつずつかけられるので、床下への植物のディスプレイも容易にできます。
螺旋階段のてっぺんから俯瞰すると、まるで床下に埋め込まれた緑のコレクションボックスのようです。さらに、将来的には木を植えたいと、土を盛り込んだスペースもつくりました。
ライトアップされた温室を、2階から見下ろす。
インナーテラスの上部。
日当たりの良い2階には、家族が集まるリビングとダイニング、そして子供部屋を設けました。
1階から続くインナーテラスは、ここで眺めの良いテラスに。見本林の緑を見渡すことができます。
玄関からコンサバトリーを見る。
近所には広大な見本林があり、外から家に戻ってもそのまま自然が続いている感じに。お子様たちといっしょに水やりをしたりして、家族みんなでこの空間を楽めます。
ダイニングにやわらかな灯りを落とすランプシェードも奥様作。
インテリアのポイントになっているのが奥様が作るステンドガラス。シンメトリーになったこの壁面「これだけ大きな作品を快諾してくれたのもHOPだからこそ。家を建てるなら、自分の好きな物にこだわりたい、という思い
を受け止めてくれました。」と奥様。
奥様の趣味を生かした壁面。
<前のページ
HOPハウス作品一覧
次のページ>
ページの先頭へ