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CASE43
パティオから射し込む光と
抜ける風がもたらす
心地良いやすらぎの空間。
<札幌市 K邸>
カーポートとアプローチを兼ねた大きな庇が特徴的なこの家は、札幌市の閑静な住宅地に建築された。
今回が3度目の新築というKさんご夫婦。細部の使い勝手や動線など、いままでの経験を生かしたこだわりの終の住み家として計画はスタートした。プランニングにあたり、私たちに求められたことは、どこにいても家族の気配を感じられるようなゾーニングと、落ち着いた安らぎのある空間の創造であった。
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カーポートを兼ねた大きな庇が特徴的なアプローチ。
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江別産の煉瓦の質感を十分に生かした外壁で構成され欧風の外観。柱や梁、床、建具や造作部分に無垢材をふんだんに使用した室内の壁は珪藻土で仕上げた。
薪ストーブを中心としたリビングとダイニングには、庭いじりが趣味という奥様が、リビングからもキッチンからも南側の庭を眺められるよう大きな連続したガラス窓を配置した。
敷地の北側は「コの字」型のレイアウトにし、間にパティオ(中庭)を設けた。これにより、空間全体に変化が生まれただけでなく、道路から奥まった位置にある和室や浴室にも自然光が届き、心地良い風が通るよう配慮した。 |
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| 陽の光が射している昼間は欧風を思わせる煉瓦貼りの外観。 |
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| 陽が暮れると、別の美しい表情を見せる。 |
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| リビングからもキッチンからも、大きな連続した窓を通して南側の爽やかな緑を眺めることが出来る。 |
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リビング中央では、どっしりとした薪ストーブが家族の団欒を見守っている。
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