作品紹介
HOPの家には、そこに暮らす家族一人ひとりの物語があります
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CASE23
細長い変形敷き地にコンクリート構造で
実現した傾斜地に建つ家。
<名古屋市 S邸>
名古屋市千種区の高級住宅地の高台にあるこの建物は、40代後半のご夫婦と将来同居を予定している母上、そして
”社長さん”と呼ばれるラブラドールレトリバー1匹が暮らす家として計画されました。
南北に細長くカーブした道路に面したこの敷地は、最大5メートルの高低差のある傾斜地です。間取りのプランは、南下りの細長い敷地を考慮し、2階北の高台側ををご夫婦のゾーン、陽当たりの良い1階南側をお母様の住居ゾーンとし、地下にガレージと勝手口を配しました。
コンクリートの内部には無垢の自然素材をふんだんに使用した
室内が広がる。
リビング・ダイニングとお母様のゾーンの中心に配したパティオ(中庭)は、プライバシーを確保すると同時に採光や通風、レベル差の調整をするこのプランの核となる位置づけとしました。
地下と1階をコンクリート造りとし、2階を木造モルタルとした外観の構成は、道路のカーブに沿った大きな曲面を描くコンクリート打放しの外壁がダイナミックな印象を与えると同時に、きっと奇棟の屋根とモルタルの外壁が建物全体にやわらかさと暖かみを与え、見事に調和をとっています。無垢の自然素材をふんだんに使用した室内は、人に安らぎと落ち着きを与える生きた素材。歳月とともに深みを増すばかりでなく、住まう人に健康的で快適な環境をもたらす空間になることでしょう。
南側外観。
西側外観。
2階ホールから南側テラスを望む。
1Fホールからリビングを望む。
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