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先輩社員に聞く

Q1 建築に興味を持ったきっかけを教えてください。Q1建築に興味を持ったきっかけを教えてください。

10代のころに見たテレビ番組がきっかけです。かなり衝撃的な内容で、将来はぜったいに建築関係の仕事に就きたいと、強く意識しましたね。それ以来、いろいろな建築デザインに興味を持つようになって、純粋に建築が好きになっていきました。もちろん、今もその気持ちには変わりありません。実際に建築の仕事に就いてみると、建築の奥深さを肌で感じるようになりました。建物に同じものは一つもありません。日々勉強の毎日ですが、目標に向かって家が形になっていくことに、やりがいと達成感を感じています。

Q2 HOPに入社された経緯はなんだったのでしょう。Q2HOPに入社された経緯はなんだったのでしょう。

実は新卒の採用試験のときにHOPを受けたのですが、その時にはご縁をいただけなかったんです。結局、他のゼネコンに入社することになりました。でも、どうしてもHOPのことが頭から離れなかったんです。入社したゼネコンで10年ほど修行をした後、改めてHOPの中途採用を受けました。ゼネコンでは住宅関係の仕事ではありませんでしたが、どうしても住宅関係の仕事をやりたいと面接で強く伝えて採用してもらった形です。

Q3 実際に中途採用で入社されて、HOPはどんな会社だと実感していますか?Q3実際に中途採用で入社されて、HOPはどんな会社だと実感していますか?

とてもコミュニケーションが取りやすい会社だと思います。立場の違う社員同士が意見を交わすことも多いので、コミュニケーションを通じて全体が成長していける雰囲気ですね。社員はみんな明るくて、純粋に建築が好きな人たちばかり。一緒に苦労と楽しみを分かち合える、よきチームだと感じています。

Q4 HOPで仕事をしてきて、石原さんにとって心に残ったエピソードはありますか?Q4HOPで仕事をしてきて、石原さんにとって心に残ったエピソードはありますか?

家づくりは一棟一棟、すべて異なります。だからこそ、すべての仕事が心に残っています。骨組みが出来上がったときのワクワク感、足場が解体されて家の全体像が姿を現したときの感動、照明器具を全灯点灯させたときの喜び、引渡しでお客様が笑顔を見せたときの達成感、そして、お客様に鍵を手渡すときの寂しさ。私にとって、すべての家のすべての工程が大切なエピソードです。

Q5 最後に、石出会長の印象についてお聞かせください。Q5最後に、石出会長の印象についてお聞かせください。

カリスマ建築家で、カリスマ経営者といった印象ですね。時に厳しく指導をいただき、時にやさしく励ましていただいています。人間のふり幅が広くて、とても尊敬できる方です。石出会長の言葉や立ち振る舞いを見て、私自身の人生観が変わりました。

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